チキンのネタバレ無し映画評論Ep1. ヒミズ 箱入り息子の恋 きいろいゾウ
どうもこんにちは、今日も適当に過ごしてたら一日が終わったたついちです。
チキンの映画評論ということでチキンがクソみたいな文章力と視点で映画の感想を述べるというコーナーです。
さっそく映画評論していきたいわけですが今回の映画は「ヒミズ」「箱入り息子の恋」「きいろいゾウ」とあまり新しい映画ではないので話題性ゼロ、そして需要ゼロなのですが別にブログで飯を食べたいわけではないので勝手に書いていきたいと思いますm(_ _)m。
まずは「ヒミズ」から染谷将太&二階堂ふみさん主演の映画になります。
ヒミズという映画のあらすじというよりテーマ的にはクズ親のもとに生まれた子供たちが奮闘するがクズ親に全て壊されるという映画です。
ネタバレは避けたいので感想だけを述べていきたいのですが結論的にはおもしろいです、そして園子温監督らしく狂気と憎悪とユーモアに溢れた映画です。
園子温監督の映画がすごいのが誰も扱わないような原発や震災やクズ親に振り回される子供といったタブーなどを思いっきり狂気的にそしてその狂気の中にジョークやツッコミどころなんかもぶち込んでくるのが憎いといいますか心にビリビリと来る映画でした。
次に「箱入り息子の恋」という星野源さん主演の映画になります。
星野源さん演じる箱入り息子が両親に勝手にお見合いをさせられたら、相手は夏帆演じる美人さんなんですが実は訳ありで全盲という障害を持っており・・・といった映画です。
障害を持った方本人のと親御さんの苦悩を描いた作品で文面だけ見ると暗い映画かと思いがちなのですが本当はピュアなラブストーリーで心温まる作品になります。
この映画はいい意味で安心して見れますがラストは結構意味不明です。
いやそれにしてもこの映画は夏帆ファンのための映画かよ!!って思うくらい夏帆が可愛いです。
ぜひ夏帆ファンに見て欲しい作品です。
そして「きいろいゾウ」です。
向井理演じるムコと宮﨑あおい演じるヨメの夫婦円満ストーリーかと思いきやムコは訳ありでという映画になります。
感想を正直に言ってしまうと意味がわからなったというのが実際のところです。
原作が小説ということもあるので僕の勉強不足といってしまえばそれで終わるのですが本当によくわからなったです。
今度本屋に言ってきいろいゾウの原作を読んでもう一度見てみたいと思います。
まとめ
僕自身があまりその作品について復習せずに映画を見るのですが、やはり映画や音楽って予備知識があったほうが楽しめるので今度からは原作読んだりその監督なんかを調べたりしようかなと思います。