いつも無心な僕が心揺れた漫画たちを生意気ながら紹介させていただく
気になってる漫画がありすぎて死にそうなTatuitiです。
骨折も大分治ってきて簡単な作業くらいなら支障はないくらいには回復してきて漫画が読めるようになり、漫画欲しい病が再発してきておりまして財布が痩せていってます・・・
一番最近だと「トーキョーエイリアンブラザーズ」を今日ポチりましたし、ちょっと前だと「黄昏乙女アムネジア」のめいびい先生が連載中の「かつて神だった獣たちへ」を全巻一気買いしちゃいました・・・(´Д`)ハァ…面白い漫画量産されすぎだろ・・・なんて幸せなことを考えながら散財しまくりなんですが本当に日本の漫画はおもしろいですなぁ。
では本題に入って行きたいと思います。
まず最初はこちら
「かつて神だった獣たちへ 」
禁忌の技術をもって作り出された異形の兵士“擬神兵”。戦乱の国を和平へと導いた彼らは“神”と称えられ、英雄となったのだが、内戦から時を経た今は、ただ“獣”と呼ばれている‥‥。その擬神兵たちを殺すために旅を続ける“獣狩り”のハンク。そして、擬神兵だった父を彼に殺された少女、シャール達の物語。
「戦争時の"英雄"も生きる時代を間違えれば"人殺し"でしかない」
ガン・フォール
というワンピースの名言を思い出してしまうとても切なく残酷な物語。
2作品目はリアリティが半端ないこちら
「王様達のヴァイキング」
主人公の天才ハッカーと投資家がタッグを組んで事件を解決していくというIT系の漫画。
この漫画の面白いところは現実での流行ってるアプリ「Ingress」だったり、巷を騒がせたドローン事件などサイバー事件の誤認逮捕など現実におきた事象を物語に組み込んであったりとめちゃくちゃリアリティーに溢れたストーリーが魅力の作品です。
3作品目は月刊HERO’Sで連載中の
「ULTRA MAN」
人間の大きさ、等身大のウルトラマンの物語。
説明不要の特撮名作初代ウルトラマンのその後の話。
ウルトラマンが大好きだった大人やファンにこそ読んでもらいたい作品、歴代怪獣や設定などを初代ウルトラマンから引き継いだ正統派の続編と言っても過言ではない作品。
4作品目はスケボー版スラムダンクになるかもと思ってしまう作品
「SK8R'S」
スケボーという漫画では表現しにくいジャンルに挑戦した作品。
主人公のスケボー少年がSK8に出会いSK8を通じて色々な人や世界に出会っていく物語。
この漫画のすごいところはSK8の技などの表現が見やすく普通に解説本としても結構いい感じの漫画。
そして最後はこの名作
「よつばと!」
萌漫画だと勘違いして毛嫌いしてしまってる方もいると聞いてとても勿体無いと感じた作品。
よつばという少女の成長を通じて物語が進んでいくとても心温まる作品。
萌え要素はあまりなく子供らしい!子供可愛い!と純粋に思える漫画であり、背景などがとても綺麗で細田守の「おおかみこどもの雨と雪」の背景を漫画に閉じ込めたレベルの背景作画とよつば達キャラクターのギャップが案外噛み合っている作品でもあり、ギャグあり笑いありという漫画という文化が表現できるものをすべて詰め込んだといってもいい作品。
本当に生意気ながら有名作品をあたかも自分だけが知ってる感をだして紹介させていただきました。
まだまだ紹介したい作品があったんですがあまり長くなってしまうと僕の文章力では頭がクラッシュしてしまうのでこれくらいにしときました。
僕が心からおすすめできる作品の中で連載中という縛りで紹介させていただきました、案外漫画の紹介が楽しかったので完結した漫画縛りで紹介もしてみたいなと思っております。
にわかな僕の記事が参考になれば幸いです。
ひどい文章力な中読んでいただきありがとうございます。